2021.03.25 up

暦のおはなし

桜始開(さくらはじめてひらく)

桜始開(さくらはじめてひらく) 3月25~29日

七十二候の中で、春分(しゅんぶん)の次候にあたります。

 

昼夜の長さが同じになる春分になり、うららかな春の陽気に誘われて

桜の花が咲き始め、お花見の季節がやってくる頃ということが表現されています。

 

赤い蕾が開き、淡いピンク色の花が咲く、新緑の葉の色がコントラストをつけ、儚くも散る姿は日本人の心を古くから捉えて離しません。

 

 

桜と日本

日本人とって花といえば「桜」、花見といえば桜を見ることを指します。

他の花を見に行くことは、「梅見」「観菊」などその花の名前をつけて表します。

 

豊臣秀吉による「吉野の花見」(奈良/1594年・文禄3年)と「醍醐の花見」(京都/1598年・慶長3年)は有名な花見として現在にも伝わっています。

 

お花見を広めたのは暴れん坊将軍こと徳川吉宗と言われてるよ。ソメイヨシノを植樹し、庶民に花見を奨励したんだって。

めくろうくんのちょっと雑学!?

 

 

近年の桜開花日 (気象庁ホームページ「さくらの開花日(2011-2020年)」より)

2019年 2020年 平年値
東 京 3月21日 3月14日 3月26日
大 阪 3月27日 3月23日 3月28日
福 井 3月28日 3月25日 4月3日

※そめいよしのを観測

※平年値は、1981-2010年の平均値

 

 

『七十二候(しちじゅうにこう)』 とは・・・
1年を72に区切って、季節を細かく分け、そのひとつひとつは気象の変化や動植物の様子を短い言葉で表現されています。『二十四節気』は半月ごとの季節の変化を示していますが、これをさらに分けて、5日ごとに区切って表したものを『七十二候』といいます。季節の変化を細かく見つめ、農作業に生かしていたようです。

詳しくはこちらから

 意外と知らないカレンダーのあれこれ 教えて!めくろう君(七十二候について)

 

 

桃始笑(ももはじめてさく)

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桃始笑(ももはじめてさく)

2021.03.10 up

桃始笑(ももはじめてさく) 3月10~14日 七十二候の中で、啓蟄(けいちつ)の次候にあたります。   桃の花のつぼみが開き、咲き始める頃ということが…

桃始笑(ももはじめてさく) 3月10~14日 七十二候の中で、啓蟄(けいちつ)の次候にあたります。   桃の花のつぼみが開き、咲き始める頃ということが…

 

春夏秋冬の『四季』。立春から大寒までの『二十四節気』。そして、それをさらに細かく分けて表現した『七十二候』。言葉にはさまざまな意味が込められており、字面を見るだけでも季節を感じられそうです。

 

 

世の中に たえて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし -在原業平『古今和歌集』 他にも桜に関する歌はたくさん詠まれているよ。現在でも桜の卒業ソングがたくさんあるよね

めくろう店長

 

 

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四季の移り変わり、日々の暮らしの節目を暦で感じることのできるカレンダーです。

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