2021.03.10 up

暦のおはなし

桃始笑(ももはじめてさく)

桃始笑(ももはじめてさく) 3月10~14日

七十二候の中で、啓蟄(けいちつ)の次候にあたります。

 

桃の花のつぼみが開き、咲き始める頃ということが表現されています。

「笑」と書いて「さく」と読み、つぼみが開き花が咲くことを「笑う」と表しています。

 

春の訪れとともに芽吹いた木々の緑。色鮮やかな春の山の様子を、春の季語で「山笑う」と表現するのも同じです。

 

まだ厳しい寒さ残る季節に『梅』が咲き、春の移ろいを感じ『桃の花』に移り、次はいよいよ春の代名詞の『桜』へと移り変わります。

 

 

「あかりをつけましょ ぼんぼりに、お花をあげましょ 桃の花」

ひな祭りの花と言えば桃の花。

 

桃は古来中国で魔を祓う力や生命力を持った神聖な木と捉えられていたようです。

旧暦のひな祭りの時期は、桃の花が咲くころ。女の子の健やかな成長を願うひな祭りの雛壇に供えるにはピッタリなお花になります。

 

 

『七十二候(しちじゅうにこう)』 とは・・・
1年を72に区切って、季節を細かく分け、そのひとつひとつは気象の変化や動植物の様子を短い言葉で表現されています。『二十四節気』は半月ごとの季節の変化を示していますが、これをさらに分けて、5日ごとに区切って表したものを『七十二候』といいます。季節の変化を細かく見つめ、農作業に生かしていたようです。

詳しくはこちらから

 意外と知らないカレンダーのあれこれ 教えて!めくろう君(七十二候について)

 

 

土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)

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土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)

2021.02.19 up

土脉潤起(つちのしょううるおいおこる) 2月18~22日 七十二候の中で、雨水(うすい)の初候にあたります。   冷たく降る雪が、あたたかい春の雨に変…

土脉潤起(つちのしょううるおいおこる) 2月18~22日 七十二候の中で、雨水(うすい)の初候にあたります。   冷たく降る雪が、あたたかい春の雨に変…

 

春夏秋冬の『四季』。立春から大寒までの『二十四節気』。そして、それをさらに細かく分けて表現した『七十二候』。言葉にはさまざまな意味が込められており、字面を見るだけでも季節を感じられそうです。

 

 

艶やかに『笑う』桃の花のあとに実る桃の実の最盛期は7~8月ごろ。桃の産地は、山梨県や福島県、長野県だよ

めくろう店長

 

 

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四季の移り変わり、日々の暮らしの節目を暦で感じることのできるカレンダーです。

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