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鴻雁北(こうがんかえる)
2021.04.10 up
鴻雁北(こうがんかえる) 七十二候の中で、清明(せいめい)の次候にあたります。 南から到来するツバメとは入れ替わり、冬を日本で過ごした雁(がん)が…
鴻雁北(こうがんかえる) 七十二候の中で、清明(せいめい)の次候にあたります。 南から到来するツバメとは入れ替わり、冬を日本で過ごした雁(がん)が…
2021.09.18 up
七十二候の中で、白露(はくろ)の末候にあたります。
春先に日本にやってきたツバメが、子育てを終え、南へ帰っていく頃。
「玄鳥」とはツバメの異名。
秋の「玄鳥去(つばめさる)」と春の清明の初候「玄鳥至(つばめきたる)」が対になっています。 ※玄鳥至(つばめきたる 4月4~8日頃 ツバメが南から海を渡ってやってくる頃。)
ツバメの巣は民家の軒先など人目に付きやすい場所に作られる。これは、人の気配があるところで巣作りをすることで、天敵であるカラスを寄せ付けないからです。
冬を過ごす国は、東南アジアやオーストラリアなど。ツバメの移動距離は3,000kmといわれています。春にはまた元気に戻ってきてほしいものです。
※「留鳥」・・・対して越冬・繁殖を同一の地域で行う鳥。スズメ・メジロなど。
意外と知らないカレンダーのあれこれ 教えて!めくろう君(七十二候について)
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2021.04.10 up
鴻雁北(こうがんかえる) 七十二候の中で、清明(せいめい)の次候にあたります。 南から到来するツバメとは入れ替わり、冬を日本で過ごした雁(がん)が…
鴻雁北(こうがんかえる) 七十二候の中で、清明(せいめい)の次候にあたります。 南から到来するツバメとは入れ替わり、冬を日本で過ごした雁(がん)が…
春夏秋冬の『四季』。立春から大寒までの『二十四節気』。そして、それをさらに細かく分けて表現した『七十二候』。言葉にはさまざまな意味が込められており、字面を見るだけでも季節を感じられそうです。
子育てを終えて旅立つツバメ。翌年の春になると、また同じ巣に戻ってくるんだって!ちゃんと覚えててすごい!ツバメの巣は大切に見守ってあげてね。
めくろうくんのちょっと雑学!?
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四季の移り変わりと共にある二十四節気、方位や時間、日々の吉凶を示す六曜など、日本の暦は365日、1日1日がそれぞれの意味を持っています。1日の大切さと四季折々の暮らしの節目を、暦の中で感じてください。12ヵ月のイメージを12色で伝える、使いやすいカレンダーです。
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