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桜始開(さくらはじめてひらく)
2021.03.25 up
桜始開(さくらはじめてひらく) 七十二候の中で、春分(しゅんぶん)の次候にあたります。 昼夜の長さが同じになる春分になり、うららかな春の陽気に誘わ…
桜始開(さくらはじめてひらく) 七十二候の中で、春分(しゅんぶん)の次候にあたります。 昼夜の長さが同じになる春分になり、うららかな春の陽気に誘わ…
2021.04.10 up
七十二候の中で、清明(せいめい)の次候にあたります。
南から到来するツバメとは入れ替わり、冬を日本で過ごした雁(がん)が北のシベリアへ帰っていく頃。
春の「鴻雁北(かえる)」に対して、秋は「鴻雁来(きたる)」と表します。※鴻雁来(こうがんきたる・10月8~12日頃 冬を日本で過ごす雁が北から渡ってくる。)
群れをなし飛び去っていく雁の様子は、昔から季節の移ろいを感じ、多くの詩歌に詠まれてきています。
また、雁は「幸せを運ぶ鳥」とされ、家紋にも多く使用されてきています。柴田勝家も家紋として「二つ雁金紋」を使っています。古くから日本人に親しまれていたことが分かります。
※「留鳥」・・・対して越冬・繁殖を同一の地域で行う鳥。スズメ・メジロなど。
キョクアジサシは最も長い距離を渡る鳥として知られ、1年のうちに北極圏と南極圏の間を往来して、渡りの距離はなんと往復32,000kmにもなるよ!「アオバズク」という渡り鳥のフクロウもいるよ。
めくろうくんのちょっと雑学!?
意外と知らないカレンダーのあれこれ 教えて!めくろう君(七十二候について)
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2021.03.25 up
桜始開(さくらはじめてひらく) 七十二候の中で、春分(しゅんぶん)の次候にあたります。 昼夜の長さが同じになる春分になり、うららかな春の陽気に誘わ…
桜始開(さくらはじめてひらく) 七十二候の中で、春分(しゅんぶん)の次候にあたります。 昼夜の長さが同じになる春分になり、うららかな春の陽気に誘わ…
春夏秋冬の『四季』。立春から大寒までの『二十四節気』。そして、それをさらに細かく分けて表現した『七十二候』。言葉にはさまざまな意味が込められており、字面を見るだけでも季節を感じられそうです。
雁、ツバメ、ウグイス、セキレイなど七十二候には鳥の名前が多くあるよ。昔の人々は、動物たちと共生していたことがわかるよね。
めくろう店長
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四季の移り変わりと共にある二十四節気、方位や時間、日々の吉凶を示す六曜など、日本の暦は365日、1日1日がそれぞれの意味を持っています。1日の大切さと四季折々の暮らしの節目を、暦の中で感じてください。12ヵ月のイメージを12色で伝える、使いやすいカレンダーです。
四季の移り変わりと共にある二十四節気、方位や時間、日々の吉凶を示す六曜など、日本の暦は365日、1日1日がそれぞれの意味を持っています。1日の大切さと四季折々の暮らしの節目を、暦の中で感じてください。12ヵ月のイメージを12色で伝える、使いやすいカレンダーです。