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桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)
2021.07.21 up
桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ) 七十二候の中で、大暑(たいしょ)の初候にあたります。 淡い紫色の桐の花が実を結ぶ頃。 梅雨明け…
桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ) 七十二候の中で、大暑(たいしょ)の初候にあたります。 淡い紫色の桐の花が実を結ぶ頃。 梅雨明け…
2021.08.12 up
七十二候の中で、立秋(りっしゅう)の次候にあたります。
ヒグラシ(蜩)が鳴き始める頃。
ヒグラシは、日の出前や日没後にカナカナカナ…と鳴きます。夕暮れ後に響く鳴き声は、過ぎ行く夏を惜しむかのように聞こえます。私たちも涼しげな風にあたりながらその声を聞いていると、どこか寂しく夏の終わりを意識してしまうものです。
アブラゼミなど蝉の多くは夏の季語。ヒグラシは秋の季語になっています。
多くの蝉が一斉に鳴く様子を時雨の降る音に見立てた言葉。夏の季語。
時雨(しぐれ)とは、秋から冬にかけて起こる、一時的に降ったり止んだりする雨のこと。
意外と知らないカレンダーのあれこれ 教えて!めくろう君(七十二候について)
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2021.07.21 up
桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ) 七十二候の中で、大暑(たいしょ)の初候にあたります。 淡い紫色の桐の花が実を結ぶ頃。 梅雨明け…
桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ) 七十二候の中で、大暑(たいしょ)の初候にあたります。 淡い紫色の桐の花が実を結ぶ頃。 梅雨明け…
春夏秋冬の『四季』。立春から大寒までの『二十四節気』。そして、それをさらに細かく分けて表現した『七十二候』。言葉にはさまざまな意味が込められており、字面を見るだけでも季節を感じられそうです。
松尾芭蕉の有名な句である「閑さや岩にしみ入る蝉の声」の蝉は、ニイニイゼミだよ!ヒグラシの鳴き声を聞きながら夕涼み。楽しかった夏の思い出を振り返ってみよう!
めくろうくんのちょっと雑学!?
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四季の移り変わりと共にある二十四節気、方位や時間、日々の吉凶を示す六曜など、日本の暦は365日、1日1日がそれぞれの意味を持っています。1日の大切さと四季折々の暮らしの節目を、暦の中で感じてください。12ヵ月のイメージを12色で伝える、使いやすいカレンダーです。
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