いよいよ夏本番！朝から容赦ない暑さの8月になりました。2021年は7月に引き続き8月も祝日が移動していますのでご注意を。オリンピックの閉会式に合わせて「山の日」が8月11日から8日の日曜日に移動し、翌日9日が振替休日となり３連休になります。立て続けにお盆休みもあるので、夏の疲れを溜めないように過ごしたいですね。子どもたちは夏休みの真っ最中。外出がはばかられる日々が続きますが、おうち時間も有効に使って、夏にしか作れない特別な家族の思い出をたくさん作ってくださいね。

 

 

7月のカレンダーはこちら。

 

 

真夏の家事は本当に大変。ちょっと動くだけで汗だくになってしまいます。さらに子どもたちは夏休みで、普段よりも負担が増えるとき。そんな時は早起きして、涼しい時間に家事をまとめてしまいましょう。疲労回復に良いとされる20分程度の昼寝を上手に挟めば、早起きしても一日元気に活動できそうです。

 

 

夏の花といえばひまわり。家族のお出かけ先に迷ったら、ひまわり畑はいかがですか？花が一斉に咲き揃うひまわり畑は、写真映えするので人気スポットにもなっています。鮮やかな夏色に元気をもらえる気がしますよね！お出かけの際には熱中症には十分気をつけてください。

 

 

8〜9月は台風の発生が多い時期。台風に備えて、日頃からやっておきたいのが住まいの点検です。被害を少しでも抑えるために、家の周りの不安要素は取り除いておきたいですね。住まいと人を守るため、今一度住まいの点検をしっかり行いましょう。

 

 

うだるような暑さの毎日ですが、風があれば体感温度は随分変わります。窓は対角線上の2カ所を開けて効率よく風を通しましょう。窓が一つの場合はサーキュレーターで空気を回す必要があります。網戸や扇風機、エアコンのフィルターも風通しをよくすることで冷房効率が上がるので、こまめに掃除するのをお忘れなく！

 

 

コンロの熱やお鍋からの蒸気と、夏のキッチンはとにかく暑い！キッチンに立つ時間は少しでも短くしたいですよね。そんな時に試したい、調理の時短のコツをご紹介します。かしこく簡単に調理して、手早く済ませちゃいましょう！詳しくはこちらの記事へ。

 

 

暑い毎日、ちょっと疲れたなと感じたら甘酒がおすすめです。冬のイメージがある甘酒ですが実は夏の季語。飲む点滴と言われるほど栄養豊富で、江戸時代には夏バテ防止のために飲まれていました。疲れた日には冷たい甘酒の優しい甘さが身体にしみますね。

 

 

暑い毎日、屋外の植物の暑さ対策はしっかりしていても、室内の植物はうっかり忘れてしまいがち。管理を怠ると夏枯れしてしまうこともあるので、注意が必要です。観葉植物に窓辺の強い日差しとエアコンの風はNGです。熱がこもらない風通しの良い場所に置いて、しっかり水やりしてくださいね。

 

 

夏の果物はみずみずしさが特徴で、よく冷えた果物は極上のおやつですよね。余ってしまった旬の果物はジャムにして長く楽しむのもおすすめ。今が旬のブルーベリーで、夏のおいしさがぎゅっと詰まったジャムを作ってみませんか？

 

 

子どもたちの夏休みも残りわずか。宿題に追われている家庭もあるかもしれませんね。何かと準備物も多い新学期ですが準備は万全ですか？新調するものはこの週末には揃えておきたいところ。絵具や習字セット、リコーダーなどの楽器も子どもと一緒にお手入れしておきましょう。

 

 

山形県の郷土料理「だし」。夏野菜がたっぷりで、食欲がなくてもさっぱりといただける夏におすすめの一品です。暑い夏、栄養はしっかり取りたいけれど、なるべく火は使わずに手軽に調理したいもの。そんなこの時期に嬉しい常備菜を作ってみましょう。