2020.12.11 up

[今月のRemind 12月編] 年末年始に嬉しい冬の常備菜「カブのピクルス」

和食にも洋食にも合う、やさしい甘味が特徴のカブ。春と秋に旬を迎えるカブですが、寒い時期のカブは旨味と甘味が増しているので、食べ頃としては12月から1月と言われています。煮物にしたり漬物にしたり鍋物にしたりと、いろんな料理で味わいたい冬の代表的な野菜です。

 

消化酵素が多く含まれるカブは胃もたれ胸焼けに効果があるので、ごちそうの続く年末年始の箸休めにもいいですね。すっきり染み渡る味わいのカブのピクルスを作って、ぜひ冷蔵庫に常備させておきましょう。

 

 

12月のカレンダーはこちら。

[今月のRemind] 12月のカレンダー

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[今月のRemind] 12月のカレンダー

2020.12.01 up

いよいよ12月、今年最後の月となりました。クリスマスや忘年会、子どもたちの冬休みと楽しみも多い時期ですが、お歳暮や年賀状…

いよいよ12月、今年最後の月となりました。クリスマスや忘年会、子どもたちの冬休みと楽しみも多い時期ですが、お歳暮や年賀状…

 

 

作ってみよう! 「カブのピクルス」

 

材料

赤カブ お好きな量

白カブ お好きな量

 

(ピクルス液)

※約700mlのピクルス液ができますので、容器のサイズに合わせて量を調整してください

水 200ml

昆布 10cm角2枚

酢 350ml

A)

みりん 120ml

砂糖 150g

塩 小さじ2

 

作り方

(1)昆布を30分程水に浸して出汁をとります。

(2)(1)で取った出汁にAを加えて溶かし、ひと煮立ちさせたら火を止めて酢を加えます。

(3)カブは汚れやひげ根を取り除いて皮付きのままカットし、50度で5分湯通しし、ザルに上げて完全に冷まします。

 

 

(4)消毒済みの容器に③を詰め、②のピクルス液をひたひたに注いで完成です。

 

 

50度での下茹では殺菌だけでなくカブの余分な水分を出してくれるので、ピクルス液が薄まらず味が決まります。お好みで柚子やレモンの皮を一緒に入れてもいいですね。

冷蔵庫で2週間保存できるので、年末に作って新年の手土産にしても。紅白の色合いはめでたさもありますし、和紙や水引などをあしらえばお持たせ感もグッとアップしますよ。

 

(レシピ出典)福楽 2016年冬号Vol.65 http://fukui-fukuraku.com/

(レシピ提供)料理ユニットF’s Labo 主宰 清水知美さん

 

 

奥深いカブの歴史。各地のカブを味わってみよう

カブは「古事記」や「日本書紀」に記載があるほど歴史の古い伝統野菜だというのをご存知ですか?全国各地にそれぞれの土地に根付いた品種が存在しています。大きさや色、形も多種多様で、80種ほどあるというから驚きです。代表的なものだと千枚漬けで有名な京都の「聖護院かぶ」、金沢のかぶら寿司に使われる「金沢青かぶ」などがあります。馴染みの地物のカブもいいですが、他の地域のカブを食べ比べてみるのも楽しそうですね。

 

忙しい毎日の中でも、常備菜なら簡単に旬の味覚を食卓に取り入れられます。食卓から季節を感じる、そんな風に暮らしを楽しんでいきたいですね。

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