説明

四季の変化を調和のある色彩で感じる

 

“襲（かさね）の色目”が暮らしのアクセント

 

襲（かさね）の色目とは、平安貴族の衣の表地と裏地の配色や、衣を重ねた時の配色のこと。古くから祝事やハレの日の装いに用いられてきました。2020年に開催された東京オリンピックのコアグラフィックス（装飾や備品、関連商品などに用いる基本デザイン）にも採用された、日本ならではの伝統配色です。

 

 

 

四季折々の変化を表現した、日本らしい落ち着きのある配色。

 

 

和を感じる配色ですが、さりげなく取り入れているので、和洋どちらのインテリアにもすっと馴染んで暮らしを彩ります。

 

 

色彩豊かな表と打って変わり、裏は予定が把握しやすいシンプルなスケジュール表になっています。表には家族の予定、裏には仕事の予定を書き込むなど、使い分けるのもいいですね。

 

紙は、なめらかな書き心地の上質紙。コーティングが施されていない自然な風合いで、シャープペンシルや鉛筆での筆記性もバツグンです。

 

 

リサイクル可能な100%紙でできたエコペーパーリングを採用しています。処分の際に分別は必要ありません。

 

 

 

 

 

四季折々の変化を色彩によって表現した、日本ならではの伝統配色です

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