2021.10.01 up

[親子で季節を楽しむための]今月のRemind 10月編

だいぶ肌寒くなり、本格的な秋の訪れを感じる10月になりました。この季節の一大イベントといえば運動会!子どもたちの頑張りをたくさん応援して褒めてあげましょう。月末には、近年ますます盛り上がりを見せるハロウィンも。イベントの他、おいしい秋の味覚や紅葉など季節のお楽しみも盛り沢山。親子でたくさん秋を満喫してくださいね!

10月の国民の祝日

 

スポーツの日(10月の第2月曜日)

1964年10月10日、日本で初めて開催された「東京オリンピック」の開会式が行われ、それを記念して、「体育の日」ができました。10月10日は、それまでの日本の観測史上最も晴れる確率が高かったのだそう。2000年に導入されたハッピーマンデー制度により、10月の第2月曜日へと変更され、2020年(令和2年)に「スポーツの日」へと改名されました。※東京オリンピック、パラリンピック開催に伴い2021年は7月23日に変更。

 

気候もよくスポーツするには最適な季節。何をしようか迷ったら、手軽に親子で楽しめるフリスビーがおすすめ。当たっても痛くないソフトタイプやウレタン素材のものなら小さい子どもも一緒に楽しめます。子どもの運動会をひかえている人は一緒に競技やダンスの練習をするのもいいですね。気持ちよく体を動かしましょう!

 

10月の年中行事・イベント

OCT.1

衣替え

多くの保育園、幼稚園、学校で、制服が冬服に替わります。夏の制服はしっかりケアをしてしまっておきましょう。

OCT.18

十三夜(旧暦の9月13日 2021年の場合は10月18日)

十五夜の約一か月後、旧暦の9月13日に行うお月見行事を「十三夜」といいます。十三夜の方が晴れる確率が高く、すっきりとした夜空に浮かぶ美しい月を眺めることができます。

OCT.31

ハロウィン

11月1日は古代ケルト人のお正月。その前日10月31日には先祖の霊と一緒に悪霊も現れると信じたケルト人は、仮装をして身を守ったのだとか。この風習がキリスト教に取り入れられ、ハロウィンの行事へと変化しました。

<季節のイベントを楽しもう!>

ハロウィンアイテムは親子で手作り♪ 粘土でキャンドル飾りを作ってみよう[親子のための今月のRemind]

読みもの

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2021.10.11 up

10月の一大イベントといえば、ハロウィン!そしてハロウィンに欠かせないのが、カボチャのオバケ、ジャックオーランタン。 &…

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10月の旬の食べもの

 

さんま

「秋刀魚」と書いてさんま。まさしく秋の味覚の定番です。キャンプやBBQなどアウトドアの際には七輪で焼いてみるのも楽しそう!煙がすごいので周囲への配慮はお忘れなく。

 

秋の果物といえば、柿。実はビタミンCが豊富で、その含有量は果物の中ではトップクラスです。熟した柿は甘くて美味しいですが、常温だと熟すスピードが早いのでポリ袋に入れて冷蔵庫で保存するのがおすすめです。

 

さつまいも

焼いても蒸しても揚げてもおいしい、ほくほくのさつまいもは大人も子どももみんな大好き。芋掘り遠足などで持ち帰ってくることもありますよね。自分で掘ったさつまいもを自分で調理する楽しさ、ぜひ体験させてあげましょう。

<旬を味わおう!>

季節を楽しむものづくり

 

ハロウィン飾り

市販のハロウィン飾りを活用するのもいいですが、親子で手作りにチャレンジしてみませんか?大人が折り紙や画用紙でカボチャやオバケのベースを作り、子どもが顔を描き入れるだけでも、世界に一つ、愛嬌たっぷりの我が家だけのオリジナル飾りができますよ。

秋の植物を使った工作

公園を歩けば、あたりは赤、茶、黄色と色とりどりの落ち葉のじゅうたん。お散歩しながら気に入った色や形の落ち葉を集めてみよう。

<季節の工作を楽しもう!>

外に出て季節を感じよう

 

コスモス畑へお出かけ

多くの地域で10月に見頃を迎えるコスモス。天気のいい日はぜひコスモス畑へ。可憐なピンク色を背景に子どもの写真や家族写真を撮れば、秋の思い出の一枚に。摘み取りを楽しめるところもありますよ。

木の実拾い

見つけたら思わず拾ってしまうどんぐり。気がつくと子どもの両手には溢れそうなほどの木の実が…なんてことも。どんぐりをはじめとした様々な木の実は、子どもたちにとって秋を一番身近に感じさせてくれるものなのかもしれません。

 

<外遊びを楽しもう!>

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